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best pot

池商会員の料理研究家の皆さんがアンバサダーになって開発された土鍋。
特殊構造の“スカート部”が蓄熱効果を高め、お料理の手間を省き、また鉄鋳物の蓋がお鍋内の水分を逃しません。

best pot

池商会員の料理研究家の皆さんがアンバサダーになって開発された土鍋

寸法・容量・重量
内径20cm / 幅24cm / 深さ10cm / 高さ14cm
3.3kg蓋含む
本体セラミック・蓋鉄鋳物

IH
不可

生産国
日本

カラー展開
ブラック / ネイビー

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Recommendation

岡本まどか 先生

天然酵母パン教室Lumias主宰。野菜ソムリエプロ。

天然酵母と野菜を合わせたお「野菜パン」を提案し子供をもつ主婦層を中心に好評を得る。
雑誌や企業へのレシピ提供、東京世田谷の野菜講座講師など幅広く活動している。

岡本まどか先生のコメント

bestpotの魅力はなんといっても蓄熱調理ができること!
保温性に優れ短時間で食材に火が入るので時短料理にも最適!
またご飯は、お米と水を入れ沸騰したら火を止め15分蒸らすだけで、簡単においしく炊きあがります。

棚橋伸子 先生

国際薬膳師、中医薬膳専門栄養士、日本野菜ソムリエ協会 野菜ソムリエ
日本ニュートリション協会公認 ビジネスサプリメントアドバイザー

管理栄養士養成校、フードスペシャリスト養成校にて非常勤講師。栄養バランスを考慮したヘルシー料理を得意とし、企業の商品開発業務等にも携わる。

TV出演多数。雑誌、WEBサイト等へのレシピ提供も行う。現在、フリーペーパー「Vマーク バリュープラス」レシピページ連載中。中医学理論に基づいた薬膳料理の提案も得意とする。

棚橋伸子先生のコメント

『best pot』と出会ったのは2020年9月。初めて白米を炊いた時の感動は今でも鮮明に覚えています。蓋をあけた時に艶っと光る白飯、そして一粒ずつしっかりと立っている米。その日以降、一度も炊飯器を使用していません。とにかく『best pot』で炊くご飯の美味しさに衝撃を受けました。炊き立てはもちろん、冷めても、冷凍しレンジアップしたご飯でも差は明確です。

時々土鍋等で炊飯することはありましたが、途中火加減の調整を行う手間、20分程加熱を行う為コンロを占領されてしまう等の理由もあり、毎日・・・とはいかないのが現実でした。この『best pot』の魅力は、素材の旨みを引き出し、美味しく仕上げてくれるだけではなく、調理時間の短縮や見た目の美しさにもあると思います。炊飯は、材料を入れ強火で加熱、沸騰したら止めるだけ。後は余熱で出来上がるので、加熱時間も今までの半分以下で手間もかかりません。火加減調整し忘れ焦げてしまう事もなく、お鍋のお手入れも簡単です。デザインも美しいので、そのまま食卓に出し温かいお料理をいただく事ができます。

ご飯以外にも、朝の忙しい時間の救世主にもなっています。これから寒くなるので、朝の温かいスープが定番になりそうです。火をつけたままではキッチンから離れられないので、蓄熱調理をしてくれる『best pot』は忙しい主婦の味方。本当に優れものです!

宮島綾子 先生

a la dinette~Cooking Salon~主宰

18年間様々な先生に師事
一年弱の海外赴任時にはロンドンでも料理を学ぶ。
3回のワークショップの経験を経て2015年5月より横浜の自宅サロンにておもてなしとお料理教室を主宰。

宮島綾子先生のコメント

Best pot は名の通り、ベストなポットでした。
他にも耐熱性の良いお鍋は持っていますが、蓄熱という意味ではこちらが最高でした。
底の部分の作りが関係しているようです。
何しろお米を炊くのもスープを作るのも(作るものにもよりますが)沸騰したら火を消して放置しておけば出来上がり。
しかもお肉は軟らかに、お米はふっくら炊きあがりました。
電気代が浮くのも主婦としては嬉しいですよね。

山内千夏 先生

「イタリア家庭料理教室Millepiatti主宰(神奈県藤沢市)
Instagram https://www.instagram.com/cinatsu/

大学で食物学を専攻後、食品メーカーにて商品企画に携わったのち、食いしん坊が高じてイタリアへ料理留学。イタリア料理概論、郷土料理について学び、その後家庭料理を学ぶ。帰国後、料理教室勤務、スープ専門店のメニュー開発担当等に携わりながら、イタリアの家庭料理の魅力を伝える料理教室を主宰。イタリアのマンマが愛情たっぷりに作る滋味あふれる料理を探求している。

管理栄養士、調理師、ワインエキスパート、チーズプロフェッショナル。
著書に「トルタ・サラータ」「カルパッチョ」(文化出版局)。

山内千夏先生のコメント

一見土鍋にみえないオシャレさとシンプルさ。
構造から、煮込み料理はいつもの1/2〜1/3の時間煮込んであとは火を消してそのままおいて置くだけで蓄熱料理が可能なので、火にかけている時間は時短になります。またずっと火にかけていると煮汁が減ったり吹きこぼれたり、と不安があるものですが、それを解消してくれます。

今回、おでんを作ってみましたが出来上がってからそのままテーブルにおいてもお洒落な質感なのは、ベストポットならではと思いました。新米の季節ですが、ベストポットなら沸騰したらそのまま火をとめておいて置くだけでおいしいごはんが炊けます。手軽さが何よりのお鍋だと思います。

松田紀子 先生

Matsuda's kitchen主宰(神奈川県横浜市)

美味しいものへの追求は子供の頃から、料理上手の母の下で培われたものです。学生時代より料理を習い始め、その後さまざまな料理を吸収しながら20代より自宅で料理教室を始め35年以上になります。 たまプラーザ駅近くにて各国料理の講座を展開する中、特に和食の回は好評を頂いております。

雑誌掲載多数。テレビレギュラー出演、講習会等も行っております。

松田紀子先生のコメント

ベストポットは使ってみて初めてその実力が分かります。土鍋の蓄熱性を生かし、課題であった密閉性を重い金属の蓋にすることにより、蒸気を循環させ無水調理が出来る所が凄いです。そして美味しいのです!一度沸いたら火を止めそのまま放置で出来上がるのですから、その間他の作業に集中出来ますし、光熱費の節約にもなります。ごはんは勿論 素材そのものから出る水分だけで美味しく調理出来るので栄養価は凝縮されます。 デザインも丸みを帯びたコロンとした形で色も多彩です。

白崎理枝 先生

「和ごはん倶楽部」主宰(神奈川県厚木市)
HP https://cookingschool.jp/do/school/index?schoolId=14542
Facebook https://www.facebook.com/wagohanclub

息子の小学校の役員仲間に『料理を教えて欲しい』と言われたのをきっかけに「白崎さんちの料理会』をスタートしたのは21年前になります。2014年cookpad料理教室厚木森の里教室を皮切りに、現在「和ごはん倶楽部」として活動中。

豆腐マイスター・おから味噌インストラクター ・醸しにすと(発酵食スペシャリスト)・糖質OFFアドバイザー・ひねもす発酵研究所ディプロマ取得講師

白崎理枝先生のコメント

まず、蓄熱調理と言う事で、蒸らしが得意だと感じ炊飯から。
我が家は普段から、ごはんは鍋炊きですが、沸騰後に火を止めてからの蓄熱調理はとても時短で簡単!白飯はもとより、秋ならではの安納芋ごはんも水加減を変える事なくふっくら炊き上がりました。蓄熱調理とはゆっくりじっくりと火を入れる事。

お次はふろふき大根。
昆布と大根を入れて、沸騰後弱火で10分、鍋が冷めるまで蓄熱調理。温め直す際にこんにゃくも投入し、味噌田楽に。大根は型崩れ無しのトロトロになりました。大根がこれだけ柔らかくなるのならと、お次は冬瓜ときの子の和風スープも。味が冬瓜に染み込んで滋味豊かな汁物になりました。レッスンでもご紹介している保温ジャーを使った出汁の取り方をベストポットでやってみました。沸騰した湯に昆布と鰹節、煮干しを投入。火を止め蓄熱調理。黄金色の出汁が引けました!